「確認」した?

人生で大切なことは、自身での「確認」である、という心情の元、気になったもの・ことへは、全力で駆け寄って行きます。

住んでいる場所の近くにはお気に入りの通りを見つけておきたい

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こんにちは。
着物好きゆるりミニマリストのおれんじです。

都内在住ということに、「職住近接」以外のメリットが見い出せない(ですがそれが最重要事項とも言える)と思っているのですが、街全体が好きー!!!と激しく思っていた逗子には遠く及ばないとしても、住んでいる場所の近く(通勤ルートやランニングエリア)に、
うん。ここは何か好きだな~と思える場所(カフェなどではないただの「道」などですね)を見つけると毎日が結構幸せになれますよね~。

そんな中、先日見つけたのが冒頭の階段なのでした。
こうゆう階段は何かテンション上がってしまいます。

下町とか良いよねー、などと言いつつ、下町=住宅密集地=開けた場所がないという事実に、浅草などの物件の内覧に行って気付きましたよ。
昔(江戸時代とか?)は、恐らくですが、武家屋敷の辺りや神社やお寺などが、「開けた(建物で空が遮られない)場所」だったのでは、と思うのですが、今住んでいる場所は、本当にビル群やマンションに埋もれているような感じで(土地の高低差も多分に影響していると思うのですが)、やっぱり都内は空が狭い…と思っていたのですね。
ですがこの階段の上はなかなに開けているので、息苦しさをあまり感じないでいられます。
今まではこの階段の近くの坂道を利用していたのですが、この階段の方が断然楽しく歩けますよー。

この階段を歩きながら、お気に入りの旅ラジオ「TRAVELLING WITHOUT MOVING」(タイムフリー)を聴きながら、選曲がムチャクチャ好みだったことも併せて、幸せ度数がぐんぐん上がって行くのが分かって、一人でくふふと笑ってしまう勢いでした。

後半流れた楽曲はこんなラインナップでした。

何か本当に、幸せのハードルが高くないのですよね~。
「TRAVELLING WITHOUT MOVING」で流れていた音楽でプレイリストも作成中です。

www.j-wave.co.jp