どうも。
万年伊達メガネ女子です。
周囲には度ありメガネと思われているようですが、ただのガラス玉なのですよ。
この伊達メガネなのですが、デザインで選んだがために、長時間かけているとやっぱり疲れるのですよね~ (´・ω・`)
仕事で使っているブルーライトカットメガネ(効果の有無が一時期話題になったが、PC画面の眩しさがカットできるので使っておる)は、デザインよりも軽さで選んだので、ノーストレス。
これと同じくらいストレスフリーの伊達メガネが欲しいのー!として、JINS、Zoff、眼鏡市場に足を運んだのですが、イマイチぱっとせず。
各社商品確かに軽いのだが、購入するテンションにはあと一歩足んない的な…?(いちまんえんくらいするのに~)
そんな中、たまたま知った「OWNDAYS(オンデーズ)」@有楽町マルイへ偵察がてら行ってみましたら、即決してしまいました。
「OWNDAYS」が他のメガネ屋さんと違った所は、
メガネをファッションアイテムの一部として相談に乗ってくれた
ということ。
今のコーディネイトだったら、こうゆうのが似合うと思いますよー、とか、
そうゆうアドバイス(後押し)、待ってた…!
メガネって実用品であるがゆえに、過去そんな接客を受けた事がなかったのですが、
「OWNDAYS」では、まるで洋服を購入するようなテンションでお買い物ができたのでした。
わたしの場合、伊達メガネなので実際ファッションアイテムなのですしね。
購入したのはこちら。
弦は細身の金色。
フレーム部分も、色が上下で色が分かれていて、デザインが凝ってるのも楽しい。
今の流行りは縦長の形らしく、求めていたオーバル型ではなかったのですが、
試着した時、え。ちょっと素敵かも…よ…!と思い即決でした。
こうゆう意外性からの満足度の高い買い物は、やっぱりリアル店舗ならではですよね~。
わたしがリアル店舗の店員さんに求めている事は、
プロの知識や経験から来る「プラスアルファの提案力」なのだと改めて思った。
こちら(素人)の提案や要望から、プロ目線で新しい可能性を引き出して欲しい、と思っているようなのです。
それは「今・ここ」という場の雰囲気や対話からじんわりと発生することで、
AIとかだとなかなかできないのではと思うのですがどうでしょう。
そんな曖昧で不確かな部分が心地良いからこそ、ネットで全てが解決する訳でもない(のでリアルコミュニケーションは必要なんだ)と思ってしまう所以なのですが。
となると、今後やはりリアル店舗ではユーザー体験(UX)をどんどん売る形になって行くのかしら。
UX(User eXperience)とはWeb業界用語なのですが(今大流行りの…)、
何てこたぁない。
全然リアルでも大切な事なんだよなー、とか思ったのでした。
そして現在収集中の「Good UX」は、ほぼ「心に残った接客」になっているのだった。
そんな訳でメガネを購入する際、ファッション的なアドバスが欲しいかたは、メガネショップ「OWNDAYS」を覗いてみるも良いかもですよ~。
メガネの可能性を感じられる本「めがねを買いに」もメガネ購入の参考におすすめです。